地元の自治会で民生委員の日

自治会との共同で自治会館で民生委員の会を実施。

動員をかけなかったので、300世帯あるうち参加者は3人だけだったけど、なかなかいい話ができたと思う。

いわゆる振り込め詐欺、IT関係のお手伝いを装った詐欺とか皆さん対応法を知っていた。 近所の話も出てきて、反抗期と思春期のお子さんの家のこととか、いろいろ聞けて良かったと思う。

次は来月。 何人集まるか。。。。

民生委員の仕事

 先日は民生委員として近所の皆さんの様子を見に行ってきました。熱中症予防のチラシも配ってきました。 お会いできた方々はみんな元気そうでほっとしました。
 一人暮らしのおばあちゃんが、耳も目も悪くなってきて困ってるって言ってたので、介護支援のことについて話しました。色々なサービスがある地域包括支援センターを紹介。おばあちゃんも興味があるみたいでした。
 あと、仕事で熱中症になっちゃったおおじいちゃんが出てきて、「気を付けてね」と冷たいお茶をくれました。嬉しかったです。ありがとうございます!
 次回は9月にまた皆さんに会いに行きます。それまでに涼しくなってくれるといいですね。

民生委員の仕事

 先週はチョット時間ができたので、気になっている高齢で一人暮らしの方々を訪問。

 

 一軒目の方は散歩を続けられていて元気。 

 二軒目の方は元気そうだったが、目の手術後耳が聞こえなくなって、耳鼻咽喉科に。 薬を十日分貰って聞こえるようになったとか。 耳の毛細血管への血流が悪くなったのを元に戻す薬だとか。 何割かの人はこれで回復するとのこと。

 三軒目の方は先日眩暈がして(家が回り始めて)、救急車。 通常120-130の血圧が210を超えていたとかで、薬を処方され元気に。

 四軒目の方は、前々月に脳梗塞で救急搬送。 1か月後に退院された方で、元気。 息子さん家族が心配して同居することに。 家の改装+息子さんの家の売却で、夏休みが目途だとか。 一安心。

 五軒目の方は元気で週一テニス。 ただ、先月亡くなった方と同い年と言う事で、気にかかっている様子。 

 六軒目の方は、夫は施設に、ご本人も介護認定を受けていて、動くのも大変そうだが、話しができて、一安心。 息子さん夫婦が近くにいるのでチョット安心

 七軒目の方は、今年初めは家から出れず、直接玄関まで入って欲しいと言われていたが、今回は外に出てこられて暫く話ができるほど元気に。 気の持ち方で変わるとのこと。 一番近いお子さんが東大阪なので、ご近所とのサポートが必須。

 八軒目の方は、夫が施設で、ご本人も介護を受けている。 雨戸が開けられていて、留守だったので、後日訪問することに。

 これに、保育園等に就学していない3歳児未満のお子さん対象に続けている、子育てサロンの案内に6軒訪問。

 いい散歩になった。

 

民生委員の仕事

 今日は県下一斉大掃除とのことで、朝8時から近くの公園の大掃除。

 いつもと違って若い男性の参加者が何人か、おかげで平均年齢がグッと下がったと思う。

 今回は、新しく参加した人たちにご近所方々を紹介。 小さなお子さんがいらっしゃる方にはご近所に同世代のお子さんがいる方々を順次、ついでに同じ班の人たちを。。。

 一度にたくさんの人を紹介されても覚えられない私だが、まだ40代の人たちだから大丈夫と思うことにした。

 来年度の班長さんは1年位前から住みだした方で、同じく班の仲間を紹介。 

 

 いろいろ紹介しながら、口と手と体を動かして、約1時間で近くの公園の大掃除完了。

 太陽が出てなかったのに、汗びっしょりに。 いい運動?だった。

 

民生委員の仕事

 先週土曜日は地区の特別養護老人ホームで奉仕作業。 3年以上エアコンのフィルター掃除がされてないとのことで、民生委員に依頼が来た。 聞けば毎年2回やっているとか。

 民生委員のメインの仕事ではないと思うし、このような業務を繰り入れるからなり手が少なくなるのかも? 地研修会(という名の旅行、レクレーション等)、総会、地区の人たちのサポートとは違う方面で少なからず時を食われるのが辛い。

 とは言いながら、今日も何軒か訪問して話。子育て事業への参加のチラシも対象家庭に配った。 これらの業務は覚悟しているし、理解できる。

民生委員の仕事

朝の散歩の時に会う同じの団地の6人の方々、ほぼ毎日会ってその度に冗談を言って散歩から帰ってくるけど、これも民生委員の仕事の一部。

近くの人たちが元気にいること、様子が少し変わった人がいるとかどうとか。。。 お助けができそうな場合はあとでお話を聞きにいくことにしている。

昨日は民生委員高齢福祉部会の研修会で、市の高齢福祉課の人、社協の人たちが講師。市が行っている高齢者福祉に関するシステムの説明があり、介護保険関係のヘルパーとは違った面でサポートする仕組みの説明。

いずれの場合も申請してから実際に可能になるまでに2週間くらいはかかるとか。 お役所仕事と言われても仕方ないだろう。 

例として、ごみの前日出しを認めるシステムがあるのだが、

申請者⇒市➡自治会長➡市➡申請者に許可

となっていて、⇒は持参、➡は郵送。

で提案してみた。

申請者⇒自治会長→(連絡システム活用)→市➡申請者に許可

これで郵送がずっと減って早くなるはず。

さあ、どうなるか

 

民生委員の仕事

 3月発行の民生委員・児童委員だよりを担当地区158戸に配布完了。 基本、訪問在宅であれば暫く話して、様子を確認しながらの配布で158戸を回るのは一日では無理。

 在宅でなければ(仕事、買い物、医者、デイケア等々)本人が出歩ける状態なので、民生委員が出る幕はないと判断して、結局約三分の一の方々と話し合った。

 心配していた一人住まいのお年寄り宅には緊急通報システムが入ったので、一安心していたら、違った方が夜11時に救急車で運ばれた。体調があまり良くないと思ったので、近くに住んでいる息子を10時過ぎに呼び、息子さんの判断で救急車を呼んだとのこと。

 心筋梗塞とのことで、2回手術をして退院したばかりだとかで、あと一回軽い手術をする予定だとか。 その前は軽い脳梗塞をやったことがあるとのことで、血管が詰まる疾患は場所を選ばないので要注意と再認識。 

 来週からは新年度、定例会、講習会、子育てサロン、通学付き添い、新自治会委員との話し合い等と色々ある。。。